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浄土宗有料

総本山誓願寺「誓願寺縁起模本」を寄贈 パリで落札、11月特別公開

 浄土宗西山深草派総本山誓願寺(京都市中京区)は4日、京都府や愛知県の29カ寺が所属する第1教区から、パリで発見された「誓願寺縁起模本」の贈呈を受けた。江戸末期に描かれたものと見られ、11月20~29日に行う京都非公開文化財特別拝観で公開する。

大橋 学修•

 縁起の原本は3幅で構成され、天智天皇の勅願で同寺が創建された由緒や霊験などを描いており、重要文化財に指定されている。贈呈されたのは1幅目の模本で、縦約2.3メートル、横約1.5メートル。原本に直接紙を載せて写す「上げ写し」の技法を用いたとみられる。


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