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福祉仏教の現場から

冷蔵庫の遺骨【福祉仏教の現場から〈132〉】

 遺骨を冷蔵庫に保管している人がいるというので、訪ねてみました。

三浦 紀夫•

 後見人をしていた人の遺骨だそうです。どうしていいか分からないので、とりあえず冷蔵庫に入れたそうです。視界から消そうとしたのでしょうか。見ないようにしたところで、冷蔵庫の中の遺骨が消えるわけもなく、時間だけが過ぎたようです。

 どうしてこうなったのかと事情をお聞きすると、やむを得ない気もしました。

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