「空海と真言の名宝」入場者30万人超 各山会、常任委で明かす
東京国立博物館で開催された弘法大師生誕1250年記念特別展「空海と真言の名宝」(7月14日~9月6日)の総入場者数が30万人を超えたことが、真言宗各派総本山会(各山会、今川泰伸代表総務)が6日に総本山智積院(京都市東山区)で開いた常任委員会で報告された。
春尾 悦子•
同展は各山会などが主催。18本山が総力を結集し、各本山や関連寺院が所蔵する国宝15件、重要文化財60件を含む88件が一堂に会する展示となった。文化庁、宮内庁、読売新聞社による「紡ぐプロジェクト」の助成を受けて修理された総本山教王護国寺(東寺、京都市南区)の秘仏「聖観音菩薩・梵天・帝釈天立像」(二間観音、重要文化財)などが公開された。
