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真宗大谷派有料

デジタル過去帳で絆 お寺と門徒がウェブ上で情報共有できるアプリ「てらっと」を開発

 真宗大谷派道教寺(大阪府貝塚市)の秦真宣住職(34)が、お寺と門徒がウェブ上で情報共有できるアプリ「てらっと」を開発した。住職就任時の苦労を糧に、過去帳や法要履歴の可視化を実現。秦住職は「お寺と門徒が双方向で交流し、つながりを深めるためのツールとして活用したい」と話している。

大橋 学修•

チャット機能も搭載

 「てらっと」は、お寺用の管理アプリと門徒向けの閲覧アプリの2段階構成となっている。お寺は門徒の家族情報のほか、グーグルカレンダーと同期できるスケジュール機能で月参りや定例行事などの日程を管理できる。

 特筆すべきは、門徒の家庭ごとに生成されるQRコードを用いた仕組みだ。門徒は自身のスマートフォンから過去帳や法要の履歴、今後の予定を常時確認でき、親族間での情報共有も容易になる。

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