中学生、五大明王に興味津々 総本山醍醐寺で重文鑑賞授業
真言宗醍醐派総本山醍醐寺(京都市伏見区)の霊宝館で11日、京都市立醍醐中学校が重要文化財の「五大明王像」を鑑賞する授業を行った。参加した2年生たちは五大明王を食い入るように見つめ、学芸員の説明に耳を傾けた。
松村 一雄•
2015(平成27)年から僧侶、学芸員、同中学校の協働で、文化財への理解を深めてもらうことを目的に開始。生徒らは国語、社会、理科、美術の事前授業で知識を深めてきた。
生徒らは〝本物〟の重要文化財を目の当たりにし、「なぜ人を踏んでいるのか」「どうして顔や手足がいっぱいあるのか」など、不思議に思ったことを書き出し、仏像の特徴を捉えてスケッチした。
