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依存症は、意志では治らない 銀山寺で渡邊洋次郎さん講演

 一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室の支部を開いている大阪市天王寺区の浄土宗銀山寺(末髙隆玄住職)は7日、恒例の「親あるあいだの語らいカフェ」を開き、薬物・アルコール依存を経験した渡邊洋次郎さん(50)が講演した。

小野木 康雄•

 渡邊さんは中学の頃からシンナーを乱用。卒業後に4回の少年鑑別所入所と中等長期少年院入所を経験した。20~30歳で計48回、精神科病院に入院。30歳からの3年間を刑務所で服役し、2008(平成20)年の出所後、酒や薬が止まった。18年から大阪の依存症回復支援施設で正社員として働いている。

自身の生い立ちと、依存症との向き合い方について語る渡邊洋次郎さん
自身の生い立ちと、依存症との向き合い方について語る渡邊洋次郎さん


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