← トップに戻る
日蓮宗

日蓮仏教の「カイメイ」探る 宗務院で中央教化研究会議

 日蓮宗現代宗教研究所(赤堀正明所長、現宗研)は1、2の両日、東京都大田区の宗務院で第59回中央教化研究会議を開催した。テーマは「日蓮仏教をどのように〈カイメイ〉するか」で「解明」(教えの習熟)と「開明」(いかに伝えるか)の意味を改めて問いただす機会とした。

山根 陽一•

 今回は例年実施する有識者の基調講演はなく、約100人の参加者による分散会と全体会議を行った。

 開会式では光岡潮慶宗務総長が法味言上=用語解説=し「宗侶の役割は教義の平明化ではなく、現実に生きる人々の苦しみや悩みに寄り添い仏教の教えを結びつけること」とした上で「2日間での学びを地元管区に持ち帰り共有してほしい」とエールを送った。

この記事の続きは有料会員限定です

背景や文脈まで、深く読むために。

おすすめ:スタンダード(月1,980円)

すべての記事が読み放題

·他のプランを見る
·