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浄土宗有料

あだし野念仏寺 無縁仏 共に悼む

 「あだし野念仏寺」として知られる浄土宗東漸院念佛寺(原善應住職、京都市右京区)で8月29、30の両日、千灯供養が営まれた。賽(さい)の河原を思わせる「西院の河原」に無数のろうそくがともると、人々は静かに手を合わせた。

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 境内の無数の無縁仏にろうそくを供える行事で、毎年8月に営まれる。この地は東の鳥辺野、北の蓮台野と共に、西の化野(あだしの)として風葬の地であったと言われている。

 明治中頃に、あだし野の山野に散乱・埋没していた石仏や石塔を集め、供養をするようになったという。

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