京都・東山の歴史と文化学ぶ 京都華頂大が講座
浄土宗の宗門校、京都華頂大学・華頂短大(京都市東山区)は10〜12月、3回に分けて第16回華頂公開講座を開催する。テーマは「華頂誌界隈史談」で、キャンパス周辺に広がる歴史・文化資源を多様な視点から考察する。
坂本 由理•

浄土宗総本山知恩院(同区)の山号「華頂山」は、東山三十六峰の一つ、華頂山に由来する。その山麓には知恩院をはじめ天台宗青蓮院門跡、円山公園、八坂神社などの寺社や史跡が点在し、豊かな歴史と文化を受け継ぐ空間を形成している。
第1回は10月10日、佛教大学名誉教授の八木透氏が「神仏に仕える動物たちー東山36峰の眷属(けんぞく)信仰」と題して講義。第2回は11月21日、京都華頂大准教授の伊藤茂樹氏による「中世の知恩院」、第3回は12月12日、同大准教授の尾脇秀和氏による「三条と四条の橋上から―近世鴨川・東山界隈の光景」。
会場は京都華頂大・短大6号館4階大ホール。無料。定員は各回先着順で70人。申し込みは、はがき(〒605―0062 京都市東山区林下町3―456)またはファクス(075―551―1625)、メール(kikaku@kyotokacho-u.ac.jp)で。郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、「第16回華頂公開講座◯回希望」と明記する。手続き完了後に受付票が送られる。
問い合わせは京都華頂大学・短大公開講座事務局(075―551―1600)。
