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文化・芸術有料

森羅万象全ての命に届け 「百年大芸能祭」歌と踊りで平和訴え

 芸能・芸術を通して命の尊さを訴える市民活動「第4回百年大芸能祭」(百年芸能祭関西実行委員会主催)が9月27日、大阪市生野区のいくのパークで開かれた。宗教者を含む出演者がジャンルを超えてパフォーマンスを行い、森羅万象全ての命に歌や踊りをささげた。

松村 一雄•

 2023年9月に関東大震災から100年を迎えたことを機に、さまざまな芸能・芸術を通じて命について考える〝場〟をつくることを目的に始まった市民活動。世界の無数の理不尽な死を悼み、次の新しい100年を祝福する意味を込めている。回数を重ねるごとに仲間のつながりが広がり、場が大きくなっている。

 実行委を代表し、姜信子さんが開会のあいさつで「百年大芸能祭の答えは一つ。大きな力によって奪われてきた私たちの広場を作ること。それぞれ固有な命のリズムで大地を踏みしめ、それぞれに異なる声を放ってみよう」と来場者に呼びかけた。

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