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傾聴―いのちの叫び―有料

〈56〉北極星を見ているか

新幹線をわが街に!という地域の発展を懸けた一大事業は、当時、あちこちで展開されていたそうです。その街でも、市長さんを筆頭に市民が一丸となって、駅の誘致を目指していました。 ところが、出しても、出しても突き返されてくる…

傾聴ーいのちの叫び

 新幹線をわが街に!という地域の発展を懸けた一大事業は、当時、あちこちで展開されていたそうです。その街でも、市長さんを筆頭に市民が一丸となって、駅の誘致を目指していました。

 ところが、出しても、出しても突き返されてくる陳情書の数が3桁になろうとするころには「やるだけ無駄」という諦めの機運が広がり、ひとり、またひとりと、背を向けて離れていったそうです。

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