記事一覧
生きることば有料
キュウリを植えればキュウリが実る
全国の小学校に設置されている二宮尊徳(通称・金次郎)の像。まきを背負って働きながら本を読む姿が印象的ですよね。 そんな彼が実際にどのような人物だったのか、皆さんはご存じでしょうか? 二宮尊徳は、江戸末期に活躍した農…

供養最前線有料
〈7〉正しく扱い、遺骨の尊厳守る 日本尊骨士協会
協会は2016(平成28)年に設立された。意図と背景について、川本代表理事は次のように語る。 「設立以前から宗教心の希薄化、儀式・儀礼の簡素化、墓石離れが徐々に起こっていた。しかし、日本人はご遺骨に対する思いが強い上…

福祉仏教ピックアップ有料
やさしい医療実現を 障害者家族「めざす会」設立
小児科からの卒業 年齢を重ねていくにつれ、知的・発達障害のある子どもたちがどのように医療を受ければいいのかという問題は、これまで見過ごされてきた。その一つが、小児科からの〝卒業〟。18歳を迎えると、主治医から促されるこ…

福祉仏教の現場から有料
〈81〉1年早い年忌法要
直前になってご親族から「1年早くないですか?」と問い合わせがきた。亡くなったのが2019(令和元)年なので七回忌なら来年である。 筆者はこう答えた。「感染症の拡大でご親族が集まる機会が遠のいていたでしょう。集まれる時…

橋渡しインタビュー有料
防災を地域文化に…助け合う社会へ 中村菜穂さん
多様な出会いが成長に 《「京都ジェンヌの会」は2012(平成24)年に発足。人がつながり、多様な文化や価値観を共有し、応援し合える環境づくりを進めてきた》 ――立ち上げのいきさつを教えてください。 「皆が郷土の文化や…

福祉仏教ピックアップ有料
「わが子のおかげで」語らいカフェ 京都・良恩寺
一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事、京都市下京区)が全国のお寺と教会に呼び掛けて行っている事業。宗教施設ならではの落ち着いた空間で、立場の近い人同士が語り合うことで、将来の不安や日頃の悩みを和…

福祉仏教ピックアップ有料
「令和の糞掃衣」完成、1000人縫い上げ 須磨寺
糞掃衣は、道端に落ちていた小さな布切れを洗い清め、重ね合わせて綴(つづ)った袈裟(けさ)のこと。「お釈迦(しゃか)様の体と同じ」として重んじられ、最上の袈裟として仏典に伝えられる。奈良・正倉院には、それを模した聖武天皇…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈63〉台湾の同志たち
2018年、台湾で「イノセンス・プロジェクト」の大会が開催された。イノセンス・プロジェクトは、冤罪(えんざい)救済活動を目的とした米国発祥の民間団体で、世界各国に広がってネットワークを構築している。大会にはアジア各国の…

福祉仏教ピックアップ有料
子育て巡り情報交換 語らいカフェでつながる
重度の知的障害のある弟がいる言語聴覚士、西野将太さんが代表を務める「鹿児島きょうだいの会」と共同で開催。前半は、自身も障害のある子の母親である弓削さんが、障害年金の概要について解説した。 障害年金は、事故や病気が原因…

生きることば有料
僕の前に道はない 僕の後ろに道は出來る
この言葉は、高村光太郎の詩「道程」の1節です。 1914(大正3)年3月に発表された「道程」は102行の長詩でしたが、同年10月に刊行された同名の詩集では、以下の9行に短縮されています。 僕の前に道はない …

福祉仏教ピックアップ有料
「終わり」で価値創造 広告代理店、死生観考える
TBWAの調査では、世界で価値観の変化が41項目にわたって起きており、今年からは「終わりの多様性」に興味や関心が集まっているという。イベントは否定的な見方がされる「終わり」を見直し、新たな価値観を創造しようと開催した。…

福祉仏教ピックアップ有料
認知症サポーター養成講座、大学の授業に 佛教大
認知症サポーター養成講座は、認知症の概要や認知症のある人との接し方などを90分で学ぶ研修で、厚生労働省が推進している。京都市は2006(平成18)年から取り組んでおり、24年3月末時点で15万3千人余りが受講した。 …

傾聴―いのちの叫び―有料
〈63〉AIの投げた「石」に
某国が開発したそのシステムでは、亡くなった人と画面越しに話をすることができるそうです。画面に映し出されるのは、AI(人工知能)が声色、話し方の癖、考え方のパターン、表情などを生前の動画から徹底的に学習して綿密につくりあ…

橋渡しインタビュー有料
聞こえても聞こえなくても手話で歌う yokkoさん
歌手歴15年、滋賀県では名の知れたシンガーのyokkoさん。保育園・幼稚園から小中学校、高校まで、人権をテーマにした講演ライブを引き受けている。手話の魅力を、大好きな音楽に乗せて表現し、依頼があれば全国どこへでも駆け付…

福祉仏教ピックアップ有料
「産む」から「死ぬ」へ 應典院でむぬフェス
18日に行われた「子育てから看取(みと)りまで、ともにある地域とコモンズ」と題したトークセッションには、約50人が聴講しグループで意見を共有し合った。 登壇した孫大輔・鳥取大学医学部准教授は、豊かな社会の形成に欠かせ…

福祉仏教ピックアップ有料
仏教原典に見る看護 スリランカの講師が研修
ソマナンダ氏は、仏教における健康の定義について、身体、精神、社会的な関係性、スピリチュアルという四つの要素からなることが仏教原典『ダンマパダ』(法句経)に記述されていると指摘。「涅槃(ねはん)は最高の幸福である」という…

福祉仏教の現場から有料
〈80〉僧侶は身近な存在か?
足を引きずりながらやっとの思いで職場まで来た。職場には看護師が何人もいる。激痛に耐えながら歩いている姿を見逃してくれるはずもなかった。 「すぐに病院へ行ってください」と叱咤(しった)され、近くのクリニックへ向かった。…

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不登校「命守るため」本山佛光寺で藤井氏講演
藤井氏は、障害のある子やひきこもりの子の親が面倒を見られなくなる「親なきあと」の相談支援を行っている。重度の知的障害のある長女(21)の母親だが、この日は注意欠陥多動性障害(ADHD)=用語解説=と診断された不登校の次…

橋渡しインタビュー有料
生きる希望見つけた車いすマジシャン Sunさん
一般的なマジシャンだと、スピード感のある手さばきや巧みな話術をイメージする。だが、Sunさんのマジックは、麻痺がある手で行うため非常に手元がゆっくりだ。 従来のマジックとは異なる「ゆっくりなマジック」。見る人に新鮮さ…

福祉仏教ピックアップ有料
生きることを諦めない 東京難病協会、住職対談
東京難病協会は、医療従事者と連携しながら難病患者や家族の生活を支援する団体で、相談や交流会、講演会などを行っている。今回は一般にも無料で公開した。 加藤氏は、終末期医療や「患者学」の専門家で、上智大学グリーフケア研究…

