記事一覧
福祉仏教ピックアップ有料
〈文化時報社説〉認知症が普通になる
それまで、夫は自分の人生を振り返ることに興味がなく、高畑淳子演じる妻が終活に前のめりになっていく姿を冷めた目で眺めていた。それが、元同僚が認知症になったと知り、当たり前に存在しているはずの記憶や思い出は認知症になるとど…

かも弁護士のヒューマニズム宣言有料
〈62〉足利の光と影
最初に向かったのは足利市、名前の通り、足利氏ゆかりの地である。清和源氏の流れをくむ足利氏は、武家社会の台頭に大きな役割を果たした。鎌倉時代は幕府創設に尽力し、室町時代には将軍家となった。 その足利氏2代目の義兼が、邸…

福祉仏教ピックアップ有料
子ども服持ち寄り交流 リユースでお寺に居場所
親同士で弾む会話 石手寺は道後温泉の近くにあり、初詣に訪れる参拝者も多い名刹(めいさつ)。四国八十八ヶ所霊場第51番札所でもある。駐車場の向かいにある「こども仕合(しあわ)せ堂」が「どうぞ&ありがとうの会」の会場だ。 …

供養最前線有料
〈6〉供養を大事に「家じまい」 スリーマインド
〝魂抜き〟しない仕事は断る 2016(平成28)年に創業したスリーマインドは、阪神間を主たる営業エリアとしている。年間施行件数約650件は、1万社を超えるといわれる同業者の中でも多いほうだ。 基本ポリシーの一つが「故…

橋渡しインタビュー有料
障害者の才能、AIで開花を 松浦亮介さん
松浦さんは今年1月末、勤めていたIT企業を退職し独立。仲間と共にGIFT株式会社を立ち上げ、障害者が就労できるための技術習得に力を注いでいる。 特に注目しているのが、人工知能(AI)を用いた新しい技術。インターネット…

福祉仏教ピックアップ有料
介護現場にグリーフケア 髙木慶子氏招き講演会
講演会は「寄り添い人の苦難を理解するために~介護にあたる人々の悲嘆を理解しましょう」と題し、4月11日に大阪市中央公会堂で行った。 髙木氏は、東日本大震災で母親が目の前で津波にのまれた当時中学生の青年など、自身が携わ…

福祉仏教の現場から有料
〈79〉灯台もと暗しのお寺
それでも雨に降られることもなく、とてもおいしい近江牛をご門徒さんらと一緒に堪能した。参加したのはご門徒さんだけではない。地域コミュニティーとして機能している安住荘へ集う人も20人ほど参加してくれた。おかげでバスは満席状…

福祉仏教ピックアップ有料
自省利他で意識変革 僧侶ら性の多様性学ぶ
安食住職は、性的少数者が地域社会で安心・安全に過ごせる居場所や相談窓口の提供、情報発信や啓発活動に取り組んでいる。 講演では、性的少数者を取り巻く課題に関心を持ったきっかけは2015(平成27)年ごろ、龍谷大学の教職…

福祉仏教ピックアップ有料
相談支援にAI僧侶 アプリで育成「新型Sion」
Sionは2020年12月、釈尊が悟りを開いたとされる成道会(じょうどうえ)に合わせてリリースされた。会員数は4千人に達したが、1日に100件ほどの投稿が寄せられ、協力する僧侶が応じきれない状況となったため、21年6月…

橋渡しインタビュー有料
どこにいてもサッカーに関わりたい 小浜雄司さん
4月21日、埼玉県障害者交流センター(さいたま市浦和区)のグラウンドに小浜さんの姿があった。ゴールを数人がかりで運び、アンプティサッカークラブ「FCアウボラーダ」の練習の準備を行っていた。 フィールドの外では、楽しそ…

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〈文化時報社説〉仕事を奪うのは誰だ
バチカン・ニュースによれば、教皇フランシスコは今年1月、「世界広報の日」に先立ってメッセージを発表し、AIについて「無知からの解放に貢献し、情報交換を容易にできる」と評価した。一方で「偽りによって現実をゆがめ、認識を汚…

傾聴―いのちの叫び―有料
〈62〉満足しているのは…
その方は、緩和ケアの第一人者で、長い年月、余命いくばくもない方々のケアに関わってこられました。「患者さんの笑顔が見たい」。それが、全てのモチベーションになっているそうです。 その活動の中の一場面としてご紹介くださった…

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聞く話す、お寺ならでは 「語らいカフェ」1年
「この場に来ると、子どもと過ごした時間の振り返りができる」。障害のある子の父親がそう言うと、ほかの参加者たちがうなずいた。10日午後、本光寺の門徒会館で開かれた語らいカフェでの一幕だ。 この日は通算7回目で、運営側を…

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8050問題を考える 相談事例元に僧侶が講演
三浦氏は仏教福祉グループ「ビハーラ21」理事・事務局長として、高齢者・障害者の福祉制度に乗らない相談事に応じている。普段から医療・福祉職と連携し、障害のある子やひきこもりの子の親がわが子の面倒を見られなくなる「親なきあ…

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仕事をしないのは〝文化〟幸教寺で「無職酒場」
4月21日。本堂に並べた長机に、参加者が持ち寄ったたこ焼きや巻きずしが並んだ。参加者は、受付で配られた駄菓子をつまみに、それぞれが注文したビールやハイボールをあおりながら交流した。京都市の長尾優佑さんは「いろんな方がい…

福祉仏教の現場から有料
〈78〉実践力を鍛える講座
ペーパーテストに慣れている人は「これだけの情報では分からん」と戸惑う。ペーパーテストは唯一の正答を導けるよう必要な情報は全て問いに含まれている。 しかし、実際の相談業務は必要な情報などほとんどない。相談者が理路整然と…

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賛同寺院2000カ寺に おてらおやつクラブ
おてらおやつクラブは、子どもの貧困に対処するために設立された。お寺への「おそなえ」を、仏様からの「おさがり」としておすそ分けする活動を展開。支援団体などを通じ、ひとり親家庭に送っている。 趣旨に賛同する寺院は宗派や地…

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〈文化時報社説〉万博の開催意義を考えたい
やり玉に挙がっている費用については、資材高騰などの影響で見通しが修正され、会場整備費2350億円、運営費1160億円に膨れ上がった。05年の愛・地球博が会場整備費1453億円、運営費632億円だったことを鑑みると、かな…

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〈61〉その如月の望月のころ
高校を卒業してから40年以上の歳月を経て再会した4人の同級生たちは、還暦を過ぎ、それぞれ大手商社や金融機関、宇宙開発ベンチャー企業などで重要な地位に就いていた。しかし、そういう社会的地位など全く関係なく、会った瞬間から…

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子の可能性信じて「親なきあと」伝える 佛光寺
藤井氏は、自身が重度の知的障害のある長女(21)と不登校の次女(15)の母親であることを明かし、親たちの多くが社会に絶望して「死ぬ時はこの子を連れていく」「この子より一日でも長生きする」と言ってしまう現状に触れた。 …

