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「性教育は生活を豊かにする」障害者家族らに呼びかけ 千住真理子さん

 障害のある子どもや若者への性教育について知ってもらおうと、一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク(藤原由親・藤井奈緒代表理事)は9月20日、大阪市立青少年センター(大阪市東淀川区)で第66回セミナーを開き、元教員で「せいかつをゆたかに実行委員会」代表の千住真理子さんが講演した。

小野木 康雄•

 千住さんは堺市立中学校の音楽教諭として教員生活をスタート。支援学校に転勤後、性教育を始めた。2006(平成18)年から障害のある若者向けの性のセミナー「せいかつをゆたかに」、09年からは支援者・保護者対象の性教育セミナーを行ってきた。

 退職後の12年からは、特別支援学校高等部卒業後の学びの場「ぽぽろスクエア」(大阪府松原市)に携わっている。

 講演で千住さんは「性は人権であり、命の根幹に性がある」と強調。障害のある子どもや若者は情報が限られているからこそ、性についての正しい知識を学ぶ必要があると伝えた。

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