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〈15〉“樹木葬もどき”に問題提起 日本葬送文化学会

今回のシンポジウムで知勝院の樹木葬墓地を取り上げた理由について、主催者は次のように指摘している。 「樹木葬は、今いちばん人気だが、実態としては既存墓地内の一角の墓所周辺に木や花などの植物を配しただけの“樹木葬もどき”…

 今回のシンポジウムで知勝院の樹木葬墓地を取り上げた理由について、主催者は次のように指摘している。

 「樹木葬は、今いちばん人気だが、実態としては既存墓地内の一角の墓所周辺に木や花などの植物を配しただけの“樹木葬もどき”が全盛となっている」

 知勝院の樹木葬墓地は、大規模霊園の開発が進められていた1970~90年代に「自然と共生した葬送」を掲げて登場した。外観が既存墓地と大きく異なるだけでなく、周辺地域の森林や河川を保護していることが環境保護団体からも評価されている。

お寺のために商標登録せず

 千坂氏と碑文谷氏の対談は、司会者からの質問に対して答える形で進められた。

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