パラパラで元気、介護予防の新発見 谷口華苗さん
パラパラは1980年代に日本で発祥したダンスの一種。テンポの速いダンスミュージックにのって、左右のステップと、両腕を交差したり広げたりするキレのある振り付けを組み合わせる。 谷口さんは中学1年生のときにテレビ番組で初…
パラパラは1980年代に日本で発祥したダンスの一種。テンポの速いダンスミュージックにのって、左右のステップと、両腕を交差したり広げたりするキレのある振り付けを組み合わせる。
谷口さんは中学1年生のときにテレビ番組で初めてパラパラを踊る女性たちを見た。「カッコいい、私も踊りたい」と、すぐさま練習を開始。当時はすでに第3次ブームを迎えていた。

そんな谷口さんは、2023年5月から介護予防教室や高齢者向けデイサービスに出向き、60代〜90代にパラパラを教えている。
初めは仕事にする気はなく、無償で行っていた。
だが、行政からの依頼で指導した際、参加者たちから好評で「講師料を払うのでまた来てくれないか」と頼まれた。作業療法士からも「最高の脳トレだ」と絶賛され、需要があると知った。パラパラを単なる趣味ではなく、ビジネスとしてやっていけると手応えを感じた。



