発達障害を個性と捉えて 禅を通じて悩み語り合う
逃げ道探す鋭い感性 こども禅大学の会場になっているのは、いずれも臨済宗の禅寺で建長寺派満昌寺(横須賀市)、円覚寺派貞昌寺(同市)、円覚寺派海藏院(横浜市戸塚区)、建長寺派福泉寺(三浦市)。1月12日には満昌寺で今年最初…
逃げ道探す鋭い感性
こども禅大学の会場になっているのは、いずれも臨済宗の禅寺で建長寺派満昌寺(横須賀市)、円覚寺派貞昌寺(同市)、円覚寺派海藏院(横浜市戸塚区)、建長寺派福泉寺(三浦市)。1月12日には満昌寺で今年最初の集まりがあり、大竹代表夫妻と娘、発達障害の子を持つ近隣の母親ら5人が参加した。

全員で約20分間坐禅を組んだ後、参加者が輪になって語り合いに臨んだ。長男(15)が小学校入学時にASDと診断された横須賀市の佐藤悠子さんは「息子は大きな音が苦手で、ふとしたことでもパニックになる。それでも普通学級に通い、周囲の児童や保護者の協力もあって、無事に過ごしている」と語り始めた。
