〈17〉亡き人への手紙に感動 株式会社くらしの友
西脇浩樹広報企画課長によると、同社がこのコンテストを始めたきっかけはこうだ。 ある葬儀の際、亡くなった祖父に宛てた手紙をお孫さんが読み上げ、棺(ひつぎ)の中に入れて荼毘(だび)に付した。その手紙の内容が参列者の感動を…

西脇浩樹広報企画課長によると、同社がこのコンテストを始めたきっかけはこうだ。
ある葬儀の際、亡くなった祖父に宛てた手紙をお孫さんが読み上げ、棺(ひつぎ)の中に入れて荼毘(だび)に付した。その手紙の内容が参列者の感動を呼んだ。
亡くなった大切な人に、生前伝えられなかった感謝や後悔などの気持ちは、遺族の多くが持っている。手紙という形にして公開すれば、より多くの人たちの癒やしやグリーフ(悲嘆)ケアとなり、前向きな気持ちになる助けになるのではないか―。そう考えて始めたのだという。
応募数は毎回1000通以上
コンテストでは、亡くなった大切な人に向けて、生前伝えられなかった思いを800文字程度で手紙につづってもらう。金賞10万円1人、銀賞5万円5人、佳作3万円5人、入賞1万円13人で、計24人が受賞する。




