視力を失っても輝きたい 看護師・藤崎舞雪さん
「いつもニコニコ、明るい性格」と自分を評する藤崎さん。声のトーンやメリハリのある話し方から、パワフルな看護師だったことをほうふつとさせる。 脳梗塞は一般的に脳の動脈が詰まることで、手足のまひや言語障害が残る。だが、藤…
「いつもニコニコ、明るい性格」と自分を評する藤崎さん。声のトーンやメリハリのある話し方から、パワフルな看護師だったことをほうふつとさせる。
脳梗塞は一般的に脳の動脈が詰まることで、手足のまひや言語障害が残る。だが、藤崎さんの場合は静脈が詰まったことで、視覚障害を負ったという。

完全に失明したわけではないが、視界がぼんやりで物の形や色は見えにくい。光の変化は感じられるといい、「海の底から水面を見るようなイメージ」と教えてくれた。
外出時は白杖(はくじょう)を使い、夫や同行援護従業者と共に行動する。時々、中学生になった長女の助けを借りて、近所のスーパーに行くこともある。



