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カフェの座席は車いす 心のバリアフリー求めて

JR稲荷駅から北へ徒歩5分。外国人観光客でにぎわう伏見稲荷大社の門前から少し離れた所に、スプリングはある。看板メニューは、具材をたっぷり挟んだ焼き肉やだし巻きなど9種類の「おむすびサンド」と、だしをかければみそ汁になる…

 JR稲荷駅から北へ徒歩5分。外国人観光客でにぎわう伏見稲荷大社の門前から少し離れた所に、スプリングはある。看板メニューは、具材をたっぷり挟んだ焼き肉やだし巻きなど9種類の「おむすびサンド」と、だしをかければみそ汁になる「味噌(みそ)玉みそぽん」だ。

(画像おむすびサンド:看板メニュー「おむすびサンド」のランチセット)
看板メニュー「おむすびサンド」のランチセット

 特長は、何といっても店内の車いす。座席の代わりに14台置かれている。飲食に訪れるお客の大半が好意的に座るといい、店内を自由に動き回る人もいる。

 「車いすに興味があっても、病院だと触ったり座ったりできない。ここなら好きなだけ体験できるし、車いすの大変さを実感できれば、まちへ出たときに手助けするハードルが下がるはず」と、中村さんは話す。

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