自然農法で変わる親子の時間 加藤敬子さん
長男の不登校が分岐点 都心から電車で約1時間。古くから林業で栄え、豊かな森林に囲まれた飯能市は、名栗川や天覧山の軽登山が人気で、毎年多くの観光客が訪れる。 そんな自然を、加藤さんもこよなく愛している。大宮区の自宅から…
長男の不登校が分岐点
都心から電車で約1時間。古くから林業で栄え、豊かな森林に囲まれた飯能市は、名栗川や天覧山の軽登山が人気で、毎年多くの観光客が訪れる。
そんな自然を、加藤さんもこよなく愛している。大宮区の自宅から電車で1時間半かけて通い、多いときは週の半分を飯能市で過ごしている。
8年前、私立の小学校に通う長男が「学校に行きたくない」と言いだし、不登校になった。原因はいじめ。部屋にひきこもり、時には暴れて反抗するようになった。
さらに加藤さんが夫と離婚し、3人の子どもたちを連れて家を出たことによって、生活は大きく変わった。

長男は幼い頃から多動の傾向があり、繊細な性格で小さな音にも敏感だった。「もしかしたら、発達障害なのでは」と病院で検査を受け、親子でできることを行った。



