← トップに戻る
福祉仏教ピックアップ有料

医療現場の苦悩告白 「西本願寺医師の会」総会

患者と共に生きる 「医者になって人間が見えなくなり、患者さんの言葉や訴えを聞き逃してしまうことがある」 脳神経内科医で真宗大谷派受念寺(大阪市住吉区)住職の岸上仁(ひとし)氏は「医療現場の苦悩をどう聞くのか―仏教の人…

患者と共に生きる

 「医者になって人間が見えなくなり、患者さんの言葉や訴えを聞き逃してしまうことがある」

 脳神経内科医で真宗大谷派受念寺(大阪市住吉区)住職の岸上仁(ひとし)氏は「医療現場の苦悩をどう聞くのか―仏教の人間観を通して」と題した法話で、患者と向き合う医師の苦悩を率直に明かした。

 「あなたには分からない」。全身の筋力が低下、萎縮する筋萎縮性側索硬化症(ALS)=用語解説=の患者から、こう突き放されたことがあったという。

この記事の続きは有料会員限定です

背景や文脈まで、深く読むために。

おすすめ:スタンダード(月1,980円)

すべての記事が読み放題

·他のプランを見る
·