亡夫と開く書道教室 生きづらい子の居場所にも
生徒と組むチーム 野田さんは幼いころから言葉や字を覚えるのが早い子どもで、7歳から母と共に習字を習い始めた。20歳のときには、「奈良習字」と呼ばれる流派を滋賀県内で唯一教える書家の一番弟子として入門。17年4月からボラ…
生徒と組むチーム
野田さんは幼いころから言葉や字を覚えるのが早い子どもで、7歳から母と共に習字を習い始めた。20歳のときには、「奈良習字」と呼ばれる流派を滋賀県内で唯一教える書家の一番弟子として入門。17年4月からボランティアで子どもたちに書道を教えるようになり、24年2月から本格的に書道教室を開いている。

教室には、25人ほどの子どもたちと共に親たちも通っており、不登校の子どもや独特の感性のため周囲になじめない子どもが集まる場になっている。野田さんと生徒たちは、自分たちのことを「チーム」と呼び、困り事を抱える子どもを、みんなが受け入れる場になっている。



