← トップに戻る
供養最前線有料

〈26〉「循環葬」全国に広がるか at FOREST

at FORESTが監修する循環葬の特徴は、大きく次の3点に整理できる。 ①遺骨をパウダー状に粉砕し、土と混ぜ合わせて森の中に直接埋葬する。埋葬地には墓石や墓標は設置せず、森の自然の姿を保つ。 ②森全体がお参りの対象と…

(画像1アイキャッチ兼用:森林浴の森として、人が心地よく過ごせる場所となっている=真野寺)
森林浴の森として、人が心地よく過ごせる場所となっている=真野寺

 at FORESTが監修する循環葬の特徴は、大きく次の3点に整理できる。

①遺骨をパウダー状に粉砕し、土と混ぜ合わせて森の中に直接埋葬する。埋葬地には墓石や墓標は設置せず、森の自然の姿を保つ。

②森全体がお参りの対象となり、墓参りの時間は、森林浴や癒やしの時間となる。森の中に憩いのスペースも設置する。

③林業の衰退や従業員の高齢化などを要因とした放棄林問題への対応として、自然葬の形で森林資源を保全する。売り上げの一部は、環境保全団体に寄付する。さらに人口減少・多死社会の到来による無縁墓の増加を見据え、墓の代わりに豊かな森を次世代につなぐことを目指す。

 こうした特徴を踏まえ、同社は「森と生きる。森に還(かえ)る。森をつくる。」をキャッチコピーに掲げている。

この記事の続きは有料会員限定です

背景や文脈まで、深く読むために。

おすすめ:スタンダード(月1,980円)

すべての記事が読み放題

·他のプランを見る
·