命への思いは同じ 僧侶と看護師、連携へ勉強会
9月7日、安楽寺(澤田唯(ただし)住職、水戸市)。本願寺派茨城東組(とうそ)に所属する若手僧侶を中心に、7人が看仏連携の勉強会に臨んだ。 まず、潮さんが長年携わっている脊髄小脳変性症の患者、佐久間勇人さん(47)がオ…

9月7日、安楽寺(澤田唯(ただし)住職、水戸市)。本願寺派茨城東組(とうそ)に所属する若手僧侶を中心に、7人が看仏連携の勉強会に臨んだ。
まず、潮さんが長年携わっている脊髄小脳変性症の患者、佐久間勇人さん(47)がオンラインで登壇し、自らの病状や生活を語った。歩行障害、発汗障害、ろれつが回らないなどの症状が進行する難病だが、スキューバダイビングに挑戦し、電動車いすに乗って身障者スポーツの全国大会に出場している。
「障害がなかったら、全国大会に出場することはない」「新しいことへの挑戦は『できるかできないか』ではない。『やるかやらないか』だ」。前向きに生きる佐久間さんの言葉の数々を、僧侶たちは熱心に聞き入った。
