たか&ゆうき「icotto」テーマソング制作へ
残したい声を拾っていく オンラインALS(神経難病)座談会は2年前、古内さんがALSを発症し自宅でふさぎ込んでいた際に、妻がフェイスブックで見つけて勧めてくれた。同じような状況に置かれた患者同士の意見交換に励まされなが…
残したい声を拾っていく
オンラインALS(神経難病)座談会は2年前、古内さんがALSを発症し自宅でふさぎ込んでいた際に、妻がフェイスブックで見つけて勧めてくれた。同じような状況に置かれた患者同士の意見交換に励まされながら、定期的に参加するようになった。
一方の「icotto」は、難病の啓発と生活の質の向上を目指し、難病患者のコミュニケーションをつなぐ民間団体だ。治療法のない病気と向き合う人たちは、1人で気軽に外出できず、孤立しがちなケースが多い。できるだけ社会と交流が持てるよう、患者だけではなく家族や医療者、介護者、セラピストらも自由に参加でき、定期的な交流会を行っている。

そこで白羽の矢を立てたのが、たか&ゆうきだった。2人の歌う様子やコンサートでの活躍が収められた動画投稿サイト「ユーチューブ」は、二つの会の当事者や関係者に大きな影響を与えた。コンサートが終了し一息ついたところで、団体のテーマソング作りを依頼した。テーマは「限りある時の中で」という。



