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橋渡しインタビュー有料

500人を爆笑させる介護エンターテイナー

石田さんは1983(昭和58)年生まれ。転勤族の家庭で育った。子どもの頃からひょうきんな性格で、発表会では前に出て周りの人たちが笑ってくれる姿を見るのが好きだった。 中学・高校生活を富山県で過ごし、大学は新潟県へ…

 
笑顔で体操をする石田さん(提供写真)
笑顔で体操をする石田さん(提供写真)

 石田さんは1983(昭和58)年生まれ。転勤族の家庭で育った。子どもの頃からひょうきんな性格で、発表会では前に出て周りの人たちが笑ってくれる姿を見るのが好きだった。

 中学・高校生活を富山県で過ごし、大学は新潟県へ。兄と姉が看護師ということもあり、医療現場に関わる作業療法士の道を選んだ。

 一方で、「お笑い芸人になりたい」という夢もあった。大阪の吉本総合芸能学院に入学し、漫才コンビを結成。充実した日々だったが、パート勤務だった作業療法士の仕事と両立していくことに、中途半端さを感じていた。

 30歳になって、ボランティアで介護施設のレクリエーションを行った時のことだ。お笑い芸人というだけあって、笑いを交えた体操はその場で一気に盛り上がった。子どものように無邪気に笑う入居者を見て「お笑い」と「リハビリ」はつながると確信した。

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