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橋渡しインタビュー有料

片手で装着、笑顔のアクセサリー 小島知加子さん

2008(平成20)年6月。小島さんは夜、自宅でパソコンに向かっていると、突然マウスをクリックできなくなった。全身の力が抜け、救急搬送された。脳出血だった。 何の前兆もなく右半身麻痺になり、利き手が思うように動かせな…

 2008(平成20)年6月。小島さんは夜、自宅でパソコンに向かっていると、突然マウスをクリックできなくなった。全身の力が抜け、救急搬送された。脳出血だった。

 何の前兆もなく右半身麻痺になり、利き手が思うように動かせなくなった。急性期病棟から回復期に移り、5カ月にわたるリハビリを開始。左手を使う練習をして工夫すれば、自宅に戻った後も掃除や調理などの家事ができると知った。

 当時は病院内で一緒にリハビリをする患者は高齢者ばかり。同じ世代の友達もできず、片麻痺で暮らす情報さえもなかなか入ってこない時代だった。病院内を見渡し「何で私がこんな目に」と落ち込んだ。

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