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橋渡しインタビュー有料

片麻痺でも楽しく料理! チームLEO(レオ)

「今でも治ると思ってしまう」。「なお」こと金子尚子さん(53)は、そう語る。 18年9月に脳梗塞で倒れた。当時高校生だった息子たちに、手作りのお弁当を持たせられなくなった。周りの入院患者は高齢者が多く、落ち込んだが、…

 「今でも治ると思ってしまう」。「なお」こと金子尚子さん(53)は、そう語る。

 18年9月に脳梗塞で倒れた。当時高校生だった息子たちに、手作りのお弁当を持たせられなくなった。周りの入院患者は高齢者が多く、落ち込んだが、退院する前にリハビリで卵焼きを作る練習をした。何とか片手で作れたことで「これならできるかも」と、かすかな希望を感じた。

 「ミチャボ」こと川尻美佐緒さん(65)は、10年前に脳梗塞を患い、口にも麻痺が残った。昔から料理をするのが好きで、入院中も「どうしたらまた料理が作れるだろうか」と考えていた。

 入院中の外泊で、久しぶりに自宅のキッチンに立った。片手で作った料理を家族に初めて振る舞い、喜んで食べてくれた皆の顔を見て「これからも料理で家族を笑顔にしたい」と思った。

 薬剤師として働く「ひろ」こと下沢寛美さん(58)さん。若い頃から母親のいない環境で育ち、家事と仕事を両立していた。

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