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「農福連携」仏教も 障害ある若者を農家へ

農場で栽培したハーブに、山から切り出したクヌギの原木に菌を植え付けて育てたシイタケ。喝破道場では、発達障害やひきこもりで対人関係が苦手な若者たちが、さまざまな農作物を育て、自給自足の生活を送っている。 自然あふれる環…

若者自立塾「喝破(かっぱ)道場」
若者自立塾「喝破(かっぱ)道場」

 農場で栽培したハーブに、山から切り出したクヌギの原木に菌を植え付けて育てたシイタケ。喝破道場では、発達障害やひきこもりで対人関係が苦手な若者たちが、さまざまな農作物を育て、自給自足の生活を送っている。

 自然あふれる環境で過ごし、生活のリズムを整えることにより、若者たちは本来持っている優しさや慈愛が引き出される。

 また、農作業に従事することにより、「発達障害のある人は、きっかけ一つで隠れていた才能が開花し、農業に生かせる」と、野田氏は語る。

 集団生活の基本にあるのが、坐禅。読経や写経も、声を出したり文字を書いたりといった習慣につながる。気持ちを外に出せるようになれば、少しずつ自信も付いてくる。

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