「生きるのヘタ会?」細川貂々さん、初のお寺開催
ゆるく心に向き合う 細川さんは、うつ病になった夫を支える日々をユーモラスに描いたベストセラー『ツレがうつになりまして。』をはじめ、自身の心の問題に向き合うエッセーなどを数多く刊行する漫画家。4月には児童書『こころってな…
ゆるく心に向き合う
細川さんは、うつ病になった夫を支える日々をユーモラスに描いたベストセラー『ツレがうつになりまして。』をはじめ、自身の心の問題に向き合うエッセーなどを数多く刊行する漫画家。4月には児童書『こころってなんだろう』(講談社)を出版し、子どもにも心が学べるような取り組みも行っている。

成福院での「生きるのヘタ会?」は4月5日に行われ、14人が参加。細川さんが、簡単な約束事を書いたスケッチブックを提示し、参加者のニックネームと今の気分、話したいことをイラスト付きでホワイトボードに書いていくところから始めた。「定年が近くなり焦っている」や「春になると気分が落ち込む」など、それぞれが抱えるモヤモヤした気持ちを1人ずつ語っていった。
話に対する共感や意見などを出し合う中、細川さんは流れが止まるとフォローするなど、朴訥(ぼくとつ)ながらも話しやすい緩やかな雰囲気をつくり上げていた。参加者からは「話すだけでも少し心が軽くなった」との声が聞かれた。
