たかさんにアクシデント 決断へ揺れる思い明かす
「たか&ゆうき」記事第6弾 たかさんは6月初旬に突如高熱を出し、肺炎で入院。現在は退院して、家族に見守られながら在宅で酸素吸入を行っている。 入院中は家族の面会が15分だけ許されていた。手や足が動かなくても感覚だけは…

「たか&ゆうき」記事第6弾
たかさんは6月初旬に突如高熱を出し、肺炎で入院。現在は退院して、家族に見守られながら在宅で酸素吸入を行っている。
入院中は家族の面会が15分だけ許されていた。手や足が動かなくても感覚だけはあり、白い天井を見つめながらさまざまな思いを1人で巡らせていたという。
医師からは、一刻も早く気管切開をして、人工呼吸器を装着する必要があると宣告を受けたという。肺の一部が機能しておらず、いつ発作が起きるか分からない状態での生活には、限界があった。
妻の一美さんと先のことを話し合うことに、たかさんは苦しい思いをしながらも、手術の返事ができなかった。
気管切開になれば、今までのように声を出して思い切り歌うことができなくなる。でも、家族のそばにいて息子や妻と過ごす日々は長く続くかもしれない。同時に、妻への負担は今よりかかることも分かっている。
一方、緩和ケアはこのまま現状を維持し、痛みやつらさをできるだけ和らげながら、本人の意向に沿って終末期に入ることを意味する。



