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橋渡しインタビュー有料

お寺に「福祉マンション」を 大西勝己会長

普通の収益物件から 《大西会長は、個人創業の大西企画を前身に、1991(平成3)年4月に株式会社近畿管財を設立。2015(平成27)年に商号をアース・ホールディングス株式会社に変えた。大規模開発を主たる事業とする一方で…

普通の収益物件から

 《大西会長は、個人創業の大西企画を前身に、1991(平成3)年4月に株式会社近畿管財を設立。2015(平成27)年に商号をアース・ホールディングス株式会社に変えた。大規模開発を主たる事業とする一方で、福祉マンションなどを運営する》

お寺に「福祉マンション」の整備を呼び掛ける大西勝己会長(右)
お寺に「福祉マンション」の整備を呼び掛ける大西勝己会長(右)

――福祉マンションの運営を始めたきっかけは何ですか。

 「弊社の本業は、大規模開発。長期にわたる事業のため、収益が出るまでに時間がかかる。運転資金を調達するため、収益物件を運営しようと考えた」

 「福祉マンションとして運営している『シーズン美善』(大阪市西成区)は、最初は普通のマンションにするつもりだった。ところが経営を始めてみると、入居するのは生活保護を受ける70歳前後の高齢者が中心だった。役所に付いてきてほしいと頼まれるなど、生活上の問題が山ほど出てくる上、看護や介護が必要な人が半数を占めた」

――出鼻をくじかれた形ですね。

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