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記憶に刻まれる交流 僧侶、高齢者施設で法要

宗派問わず供養 九十九里海岸に近い「結」は、潮風が吹き抜ける自然環境に恵まれた一軒家。10人前後の高齢者が通い、昼食、おやつ、入浴のほか脳を活性化させるゲームやカラオケなどを楽しむ。夏の行事としては流しそうめんやお寿司…

(画像①:増田廣樹さん、松岡晃徳さん、潮礼佳さん(左から))
増田廣樹さん、松岡晃徳さん、潮礼佳さん(左から)

宗派問わず供養

 九十九里海岸に近い「結」は、潮風が吹き抜ける自然環境に恵まれた一軒家。10人前後の高齢者が通い、昼食、おやつ、入浴のほか脳を活性化させるゲームやカラオケなどを楽しむ。夏の行事としては流しそうめんやお寿司パーティーがあるが、僧侶による法要も恒例になりつつある。昨年のお盆、今春のお彼岸に続く3回目という。

 通所者で最高齢の柳川みつさん(96)は、数カ月前からこの日を楽しみに亡夫の位牌(いはい)を毎日磨いてきた。「お坊さんの姿を見て、話を聞いてもらうと癒やされる」と話す。柳川家は真言宗だが、2人の僧侶は「本願寺派の読経でよろしければ」と伝え、宗派を問わずに供養する。

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