傾聴僧の育成目指す 研修会に文化時報から講師
住職・副住職研修会は7月19と20の両日、宗務本院(大慧殿、京都市東山区)で行われた。初日に藤井氏が「なぜ傾聴は必要なのか―『親なきあと』の相談支援で感じていること」と題して講演。その後、蘆田貴道教学部長が参加者の法話…

住職・副住職研修会は7月19と20の両日、宗務本院(大慧殿、京都市東山区)で行われた。初日に藤井氏が「なぜ傾聴は必要なのか―『親なきあと』の相談支援で感じていること」と題して講演。その後、蘆田貴道教学部長が参加者の法話を指導した。翌20日は作家の鷲見京子さんが「令和の時代に万葉集が語るもの」との講題で話した。
東福寺派は近年、傾聴活動に着目し、一般寺院でさまざまな相談を受け付けている。コロナ禍に入った2020年以降は、観光名所で知られる大本山東福寺の通天橋などで、法話と参拝者からの質問を受ける「常楽説法」を年200回ほど開催してきた。
