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橋渡しインタビュー有料

鼻笛の音色を介護現場に 田中研さん

「また、音楽ができる」希望をもたらす鼻笛 市内にある勤務先のグループホームに、田中さんの鼻笛の音色が響く。レクリエーションの時間はウクレレを弾きながら、歌謡曲や童謡などを演奏している。 6月の父の日には、ハーモニカを…

「また、音楽ができる」希望をもたらす鼻笛

 市内にある勤務先のグループホームに、田中さんの鼻笛の音色が響く。レクリエーションの時間はウクレレを弾きながら、歌謡曲や童謡などを演奏している。

写真① 施設で演奏する田中さん
鼻笛とウクレレで入居者を楽しませる田中さん

 6月の父の日には、ハーモニカを得意とする入居者の男性と2人で発表会を行った。そばで聞く他の入居者たちも、車椅子に座って演奏に聞き入り、リラックスした表情で過ごしていたという。

 鼻笛との出会いは10年前、テレビから聞こえてきた心地よい音だった。学生時代からアマチュアバンドを組むなど音楽が趣味だった田中さんは、インターネットで調べながら自分で木材を削り、鼻笛を完成させた。

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