妙憂さんに学ぼう スピリチュアルケアを社会へ
苦悩を量産する医療 玉置さんは、がんになった夫を自宅で看取(みと)ったのを機に出家し、高野山真言宗僧侶となった。台湾でがん患者らの訪問スピリチュアルケアに取り組む尼僧たちに倣い、2019年に大慈学苑を設立。看護師として…
苦悩を量産する医療
玉置さんは、がんになった夫を自宅で看取(みと)ったのを機に出家し、高野山真言宗僧侶となった。台湾でがん患者らの訪問スピリチュアルケアに取り組む尼僧たちに倣い、2019年に大慈学苑を設立。看護師として働く傍ら、ケアの実践や研修を行っている。

公開講座で玉置さんはまず、医師が治療方法を決めて十分に説明し患者の同意を得る「インフォームド・コンセント」から、患者が医師の説明を受けて治療方法を選ぶ「インフォームド・チョイス」への変化が、医療現場で見られるようになったと語った。
