〈3〉専用バスで巡る「旅葬」 メモリアルむらもと
旅葬「巡輪偲」を開始した意図・背景について、竹本社長は次のように語る。 一つは、日本は世界一の超高齢社会になっていること。葬儀会場に行けない“交通弱者”の増加が予想されることから、故人と家族が車に乗ってあいさつに出向…

旅葬「巡輪偲」を開始した意図・背景について、竹本社長は次のように語る。
一つは、日本は世界一の超高齢社会になっていること。葬儀会場に行けない“交通弱者”の増加が予想されることから、故人と家族が車に乗ってあいさつに出向けば良いのではないかと考えた。
葬儀は残された者たちが集まって故人との思い出を語らい、それを共有する場でもある。家族でかつて過ごした場所を巡れば、皆で思い出を共有できると思ったのだという。
「巡輪偲」の基本プランは、葬儀・告別式の前日に日帰りで行い、葬祭ホールに宿泊した上で、翌日に告別式だけを行い出棺する。料金は、通常の葬儀と負担感は変わらないよう、添乗員を含め58万800円(税込み)とした。




