「合理的配慮」完全義務化 松波めぐみさんに聞く
松波さんは、障害者の移動介助などの仕事に従事する傍ら、龍谷大学など6大学で非常勤講師を務めており、主に人権や障害について講義している。 昨年12月には、龍谷大学瀬田学舎(大津市)のご生誕法要で「障害のある人の移動の権…
松波さんは、障害者の移動介助などの仕事に従事する傍ら、龍谷大学など6大学で非常勤講師を務めており、主に人権や障害について講義している。

昨年12月には、龍谷大学瀬田学舎(大津市)のご生誕法要で「障害のある人の移動の権利」と題して講演した。
車いすユーザーの友人に授業に登壇してもらおうと、瀬田学舎へ向かうバスに乗ろうとしたときのエピソードを紹介。バスには車いすマークが付いていたが、運転手は「スロープの出し方を知らない」と乗車拒否し、乗れたのは45分後だった。
会員制交流サイト(SNS)で顚末(てんまつ)を発信したところ、共感もあったが「無理やり乗ろうとしたんだろう」「わがままではないか」など、決め付けたようなコメントや誹謗(ひぼう)中傷もあったという。
