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橋渡しインタビュー有料

防災を地域文化に…助け合う社会へ 中村菜穂さん

多様な出会いが成長に 《「京都ジェンヌの会」は2012(平成24)年に発足。人がつながり、多様な文化や価値観を共有し、応援し合える環境づくりを進めてきた》 ――立ち上げのいきさつを教えてください。 「皆が郷土の文化や…

多様な出会いが成長に

 《「京都ジェンヌの会」は2012(平成24)年に発足。人がつながり、多様な文化や価値観を共有し、応援し合える環境づくりを進めてきた》

――立ち上げのいきさつを教えてください。

 「皆が郷土の文化や伝統を通してアイデンティティーを知り、学び直す機会をつくれないかと考えた。女子会のように自然体で、文化体験に参加できる場として発足した」

 「次第に活動の幅が広がり、会員が個人で取り組む社会活動の応援など、互助の機会も増えた。老若男女が集い助け合う場は、人間性の向上に大きくつながると確信した。性差や個性、価値観や文化を超えて多様性を生かせる場所を目指し、16年11月に法人化した」

――つながりの輪は寺院にも広がりました。

 「新たな会員には寺族たちもいる。お寺の境内などを借り、地域住民や子どもたちを対象とした防災イベントを行う機会にも恵まれた。賛同寺院の協力は、現在注力している防災活動に色味を持たせた」

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