障害者施設で企業研修「ぷろちゃれ」 人間力磨く
「食事介助のやりがいですか? 食べてもらった時の達成感です。関係性が顕著に表れますから」。車いすに座る佐藤歩実さん(18)に刻み食を食べさせながら、スタッフが参加者からの質問に答えた。 8月1日、大阪府八尾市の施設で…
「食事介助のやりがいですか? 食べてもらった時の達成感です。関係性が顕著に表れますから」。車いすに座る佐藤歩実さん(18)に刻み食を食べさせながら、スタッフが参加者からの質問に答えた。

8月1日、大阪府八尾市の施設で行われた「ぷろちゃれ」。研修会場は、未就学児と6~18歳の子どもが通う児童発達支援・放課後等デイサービスの「ノーサイド八尾SPA」と、併設する生活介護=用語解説=の「ノーサイドLABO」だ。いずれも重症心身障害の人たちを対象にしている。
この日参加したのは、岡山市北区で福祉施設などを運営する会社「エール」の2人と、京都市左京区のデザイン会社「ねき」の4人。野村さんの講義を受けた後、二手に分かれて昼食の様子などを見学し、レクリエーションやパラリンピック正式種目のスポーツ「ボッチャ」を体験した。
