〈11〉呉服メーカーが供養品販売 大丸東京店「和ぎゃらりい」
大丸東京店に「和ぎゃらりい」を出店しているのは、江戸末期の1843(天保14)年に京都で創業したファブリックメーカーの川島織物セルコン。祇園祭の山鉾(やまほこ)の懸装品や、歌舞伎座の緞帳(どんちょう)なども手掛け、和装…
大丸東京店に「和ぎゃらりい」を出店しているのは、江戸末期の1843(天保14)年に京都で創業したファブリックメーカーの川島織物セルコン。祇園祭の山鉾(やまほこ)の懸装品や、歌舞伎座の緞帳(どんちょう)なども手掛け、和装文化を継承する格調高い会社である。

その同社が、和ぎゃらりぃで線香などを扱い始めた経緯はこうだ。
12年ほど前、大丸東京店が増床して東急ハンズ(現・ハンズ東京店)ができた。和ぎゃらりいは、それまで着物と帯のみ取り扱っていたが、売り場が東急ハンズの隣に位置していたため、大丸側から「和雑貨」も取り扱ってほしいと要望された。




