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「正論」の押し付け批判 ひきこもり巡り講演 KHJ全国大会

 ひきこもりは当事者本人ではなく、生きづらさを生み出す社会構造や周囲の理解不足に課題がある―。NPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会(東京都豊島区)の「第20回KHJ全国大会in大阪再び」で9月25日、基調講演を行った2人は、それぞれの取り組みを通じて現場の実情を明らかにした。

小野木 康雄•

 登壇したのは、家族心理教育による独自の伴走型支援を行う山根俊恵山口大学名誉教授と、生徒の約8割がひきこもり経験者という私立立花高校(福岡市東区)の齋藤眞人校長。

 2人は「当たり前」や「正論」の押し付けに疑問を呈し、家族を丸ごと支えることの大切さをそれぞれの言葉で伝えた。

 講演要旨は次の通り。


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