89件の記事

福祉仏教の現場から有料
〈69〉一体感と排他
20歳になった85年に「阪神優勝」という生まれて初めての経験をし、阪神は球団史上初の日本一になった。日本一となった日の夜、筆者は大阪・道頓堀にいた。橋の上から次々に道頓堀川へ飛び込む人たちを目の前で見ていた。 先日、…
〈69〉一体感と排他
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〈68〉団体参拝は大人の遠足
あかんのん安住荘へ集う人全てが「真宗門徒」というわけではない。クリスチャンもいれば新宗教系団体に縁の深い人もいる。宗教的には垣根が低い。だから報恩講の団体参拝も「みんな行くなら一緒に」という感じで参加してくれた。それで…
〈68〉団体参拝は大人の遠足
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〈67〉比べられる葬儀
筆者はこういう流れの葬儀を年間10件くらい引き受けている。年々増えてきている感覚がある。大阪市から同じ費用が出ているはずだが、葬儀社によって扱いがまるで違う。一般的な喪家と何ら変わりない丁重な葬儀社もあれば、眉をひそめ…
〈67〉比べられる葬儀
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〈66〉不飲酒戒と薬物依存
おそらく今のご時世では、何十人も集まって飲酒しようとしたら店側が止めるだろう。もし仮に高校生が個人宅で飲酒をしたところで大きな社会問題になるだろうか? 今年8月、関東地方の某大学アメリカンフットボール部の学生が大麻を…
〈66〉不飲酒戒と薬物依存
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〈65〉医療の求める宗教者
剃髪(ていはつ)に作務衣(さむえ)の姿から僧侶だとわかる。看護師でもあるので医療者に伝わりやすい言葉でお話をされる。全国各地の講演会にひっぱりだこなのもうなずける。 「亡くなってから僧侶が登場するのではなく、お元気な…
〈65〉医療の求める宗教者
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〈64〉福祉仏教の葬儀
社会資源として開放してほしいという願いは第1期から変わらない。社会の変化が急速すぎて、真面目で慎重な宗教者の皆さんは困惑していることと思う。多少の受講料は必要だが、お寺や教会の未来を考えるヒントは盛りだくさんだと自信を…
〈64〉福祉仏教の葬儀
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〈63〉僧侶をもっと頼って
ケアマネジャーは、利用者個人だけでなく、その家庭の課題もよく見える立場である。しかし、介護保険制度の中で動いている以上、気になってもなかなか踏み込むことは難しい。グループワークで「気になるけど、踏み込めないケース」を出…
〈63〉僧侶をもっと頼って
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〈62〉奉仕活動と経済基盤
筆者が思う「福祉仏教」も自己犠牲では長続きしない。「葬式仏教」が現代でも根強いのは、寺院経営の経済基盤になっているからだ。しかし、社会状況の変化に伴い揺らいできている。だから福祉と葬儀の「二本柱」を作るのが良いという提…
〈62〉奉仕活動と経済基盤
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〈61〉若い人の今昔
最近の若い人は反応が薄いとよく聞く。消極的な性格の人が多いという意味のようだ。しかし、その懇親会は若いパワーにあふれていた。 積極的に名刺交換に回ってくる若い事業主もいた。乾杯を何度も繰り返すテーブルもあった。昭和の…
〈61〉若い人の今昔
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〈60〉お寺の場が持つ力
今年は7月4~5日で、テーマは「真宗寺院とグリーフケア」とした。文化時報の記者も取材に来ていたので、講義の内容は近く紙面に載るだろう。 真宗大谷派は教師養成カリキュラムにグリーフ(悲嘆)ケアを取り入れている。だからこ…
〈60〉お寺の場が持つ力
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〈59〉緊急連絡いろいろ
夜に病院から電話がかかると悪い知らせ(死亡など)である。「あ~あ」と思いながら電話に出た。入院中の高齢男性が転倒したという連絡だった。幸いにしてケガはないようだ。内心ホッとした。 入院手続きをすると、時に「転倒した場…
〈59〉緊急連絡いろいろ
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〈58〉おじさんたちの知恵
天保山は標高4.53メートルで2番のはずだが、山頂を訪れると、日本で一番低い山であることを知らせる看板が立っている。古い看板を撤去していないだけかと思ったら、三角点のある山では一番低いそうだ。 ただし、天保山にある三…
〈58〉おじさんたちの知恵
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〈57〉居酒屋から始まる連携
先日、ある看護師が「仲間を紹介したい」と言ってきた。相手の名前をネットで検索すると毎日新聞の記事がヒットした。わが子を虐待してしまう親の回復支援に取り組んでいるそうだ。同じ大阪市内で社会問題に取り組んでいるその看護師に…
〈57〉居酒屋から始まる連携
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〈56〉お参り先の家庭問題
「20代の男の子ならそんなものでしょう」と笑って答えたが、お母さんは息子さんの知的障害を気にしている。警察から電話がかかってくることもあるらしい。だから息子さんが出かけると帰ってくるまで心配でドキドキするそうだ。 「…
〈56〉お参り先の家庭問題
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〈55〉団体参拝と車椅子
団体参拝は高齢者がたくさんいる。最近はライブ中継もあるが、やはり京都まで来てこその値打ちもあるだろう。御影堂(ごえいどう)前に大きなスロープが設置されてはいるが、足腰の弱くなった高齢者には参拝への障壁はたくさんある。 …
〈55〉団体参拝と車椅子
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〈54〉お花見いろいろ
3月に入ると、天気予報とにらめっこしながら日時と場所を絞っていく。今年は例年より桜の開花が早く、当初の予定より1週間前倒ししたグループもあったようだが、筆者の所属寺は毎年第1土曜日と決まっている。桜のタイミングはギリギ…
〈54〉お花見いろいろ
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〈53〉人が集まるお寺
初回にも関わらず20人近くの利用があった。高齢者が多いのでそれぞれかかりつけ医はいるだろう。服薬している人も多い。それでも大盛況であった。大阪府看護協会からの応援も含めて6人の看護師が血圧測定などに大忙しだった。後の反…
〈53〉人が集まるお寺
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〈52〉寺院にとっての葬儀
筆者が「福祉仏教」を推奨するのは、今の資源のままで寺院の収入源である葬儀を拡充するためでもある。ハード面では葬儀専門ホールにどうしても負けてしまう。相手の土俵に乗る必要はない。ホールは設備面を充実し広告宣伝に金をかけな…
〈52〉寺院にとっての葬儀
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〈51〉葬儀は宗教儀式
こうなると「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」で、葬儀社から紹介された僧侶までがひどかったと言う。戒名を授けるのも全てオプションで「あんなのは袈裟をつけただけのぼったくり野郎だ」とこき下ろす。 一方的な言い分だけを聞いて…
〈51〉葬儀は宗教儀式
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〈50〉70年前のコラム
わが国の医療・介護は「家族ありき」の制度設計になっている。頼れる身寄りがいない人は例外扱いされる。 ある単身高齢者が白内障の手術を受けることになった時「手術の日は付き添いが必要です」と言われ困惑したことがあると言って…
〈50〉70年前のコラム