89件の記事

福祉仏教の現場から有料
〈49〉憎しみ知る遺族に学ぶ
先日、大阪で逃走車両を運転していた男性に向けて警察官が発砲し、男性が死亡するという事件が起きた。筆者の自宅近くで発生しており、家族や近隣住民が巻き込まれていても不思議はなかった。 大学の講義で学生たちに問うてみた。「…
〈49〉憎しみ知る遺族に学ぶ
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〈48〉生死は時を選ばず
お寺も除夜の鐘や修正会で忙しいと思うが、病院や福祉施設も年末年始など関係なく普段の業務がある。訪問医療・看護・介護の事業所もゆっくりしていられない。生死は時を選ばず、である。いつ電話が鳴るか分からないので落ち着かな…
〈48〉生死は時を選ばず
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〈47〉髪を切るのも受刑者
現在の刑務所は2006(平成18)年に施行された刑事収容施設法に基づき運営されている。その法律ができた結果、社会復帰促進センターという名称のいわゆる民活刑務所が開設されるようになった。刑務所も変わろうとしている。 同…
〈47〉髪を切るのも受刑者
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〈46〉トークフォークダンス
福祉業界にいると、こういうワークショップはよくある。今回は渉成園という場所と主催者側のスタッフ全員が間衣・輪袈裟(わげさ)姿という雰囲気がユニークだった。参加者はお寺関係ばかりだろうと思っていたら、なんのなんの、1人で…
〈46〉トークフォークダンス
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〈45〉後見制度を考える
現在の後見制度が抱える問題を指摘する内容であった。例えば、後見制度を使ったばかりに夫婦で温泉にも行けなくなったという高齢夫婦の嘆きが紹介されていた。 文化時報が開催している「福祉仏教入門講座」は、後見制度の勉強を中心…
〈45〉後見制度を考える
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〈44〉念仏と多様性
数年前、東本願寺内にある同朋会館を坐禅や瞑想(めいそう)をする団体に貸すや貸さないで物議を醸したことがある。貸すことに強く異議を唱えた僧侶の皆さんの主張も読んだ。「本願念仏の教えを伝える一点において維持されてきた。その…
〈44〉念仏と多様性
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〈43〉開放的であっても
そのうちの数人が用もないのに自転車に乗って突然やって来た。せっかくだからとお茶を出した。30分ほど世間話をして帰っていった。 彼らにとって筆者のいる聞法会館は「サード・プレイス」となっている。家庭でも職場でもない、心…
〈43〉開放的であっても
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〈42〉困り事も聞き難し
しかし、怒っている人を目の前にすると、やっぱり自分が困ってしまう。怒鳴られると気分は良くないし、萎縮してしまう。何とか説得しようと正論を並べても、会話がかみ合わない。そして、挙げ句の果てに口から出るのが「そんなに嫌なら…
〈42〉困り事も聞き難し
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〈41〉本音は二次会で
筆者は僧侶として参加し、福祉仏教の実践を披露してきた。そこに集まった人々は、問題意識を共有している。だから、共感を呼び自分たちも取り入れたいという医療者が出てくる。お招きくださった院長から最後にこんな質問が出た。 「…
〈41〉本音は二次会で