【旧統一教会】最高裁、迅速に決定 東京高裁の判断踏襲
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令を支持した最高裁第三小法廷(渡辺恵理子裁判長)の22日付決定は、東京高裁決定からわずか3カ月余りというスピード決着で司法判断を確定させた。背景には、東京高裁の判断を重視したことがうかがえる。※文化時報2026年6月30日号の掲載記事です。
最高裁決定では、教団が信者らに達成できないような数値目標の献金の勧誘を求めたと認定。組織的関与の下で行われており、「著しく公共の福祉を害する」と断じた。また、実効性のある防止措置を取っていないことが、同様の勧誘を繰り返す恐れにも言及した。
こうした論理は、今年3月の東京高裁決定を踏襲している。
