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【旧統一教会・識者の見方②】信者の出戻りも <大谷派玄照寺住職 瓜生崇氏>

旧統一教会解散命令確定後の識者の見方②

 旧統一教会が宗教法人格を失ったことで、逆に監視の目が届かなくなると懸念する声もあるが、教団が再び不法行為を行うことはないだろう。問題になっている霊感商法のような行為は、もう10年以上前のことだ。

 教団は約300の教会を失い、職員も大部分を解雇して、もはや不法行為をしてまで勧誘する力は残っていない。新宗教において一番元気なのは1世信者であり、2世、3世は過激な活動をすることは少ない。旧統一教会も同じで、40歳以下で霊感商法のようなことをしていた信者はいない。

 旧統一教会が消滅することはないだろうが、弱体化して小さくまとまった団体として静かに信仰が守られていくだろう。

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