← トップに戻る
浄土真宗本願寺派有料

【信楽高原鉄道事故35年②】 埋もれた報告書に光 『信楽高原鉄道列車事故「民営化」の闇』

 ノンフィクション作家で上方平和教育研究所共同代表の本庄豊さん(71)=京都府宇治田原町=は今年3月、信楽高原鉄道事故の真相に迫った書籍『信楽高原鐵道列車事故「民営化」の闇』(日本機関紙出版センター)を上梓した。

 副題に「秘匿された資料が語る35年目の真実」とある通り、この本が書かれるきっかけになったのは70冊しか印刷されなかったある別の報告書だったのだが、国鉄労働組合(国労)の『信楽事故報告書』もまた、時間の経過とともに埋もれていた。それを保管していた元専従役員で浄土真宗本願寺派僧侶の永江武雄さんが、本庄さんに提供した。

『信楽高原鐵道列車事故「民営化」の闇』(日本機関紙出版センター)
『信楽高原鐵道列車事故「民営化」の闇』(日本機関紙出版センター)

この記事の続きは有料会員限定です

背景や文脈まで、深く読むために。

おすすめ:スタンダード(月1,980円)

すべての記事が読み放題

·他のプランを見る
·