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真言宗

仁和寺へ神輿が練り込み 開山と母君、年に一度の再会

 真言宗御室派総本山仁和寺(瀬川大秀門跡、京都市右京区)に10月18日、近くの福王寺神社の氏子らが担ぐ神輿(みこし)が練り込み、盛大な祭りが繰り広げられた。

春尾 悦子•

 仁和寺開山宇多法皇の母、班子(はんし)皇后を御祭神としてまつる同神社の秋季大祭のクライマックス。地域に根ざし、仁和寺で母子が再会する神仏合同の法会として、数十年にわたり行われている。

 参拝者が待ち受ける中、石段を勢いよく駆け上った神輿は、二王門から境内へ入り、この日だけ特別に開けられた勅使門をくぐって、御殿庭園で神仏合同の儀式を行った。


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