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【熊本地震】まず自分と家族の命を守って 稲場圭信・大阪大院教授が講演

 文化時報社が原則月1回開講する「社会と宗教をつなぐアドバンス講座」の第8回が16日、オンラインで行われた。宗教者災害支援連絡会(宗援連)の代表を務める稲場圭信・大阪大学大学院教授が、発生から1カ月半が経過した令和8年熊本地震の現状を報告。宗教者の防災にも触れ、「まず自分と家族の命を守ることが大事」と語った。

〈主筆〉小野木 康雄•

 稲場教授は共生学が専門で、利他主義や地域共生、防災・災害時協力などをテーマに研究している。さまざまな災害で復旧・復興支援に携わっており、今回の熊本地震でも同僚の教員や学生らと共に被災地へ足しげく通っている。


被災地の写真を示した稲場圭信教授によるオンライン講演
被災地の写真を示した稲場圭信教授によるオンライン講演


 講演では、宗教施設の被害状況や宗教者の支援活動について、写真とともに紹介した。

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